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【管理栄養士から創業?】”やさしいごはん”創業のきっかけ

豆知識

私自身の事です。
物心ついた時から、気が付いたら、肌がカサカサしていました。
中学生時代は運動部に所属して、真っ黒に日焼けして、汗まみれで運動していたのであまり気になっていなかったのですが、一番、辛かったのは大学生時代です。

本当は、友達と一緒に、買い物に行っておしゃれを楽しみたかった。
カフェに行って、何も気にすることなく、好きなものを食べたかった。
だけど、顔も腫れてしまい、家族以外には会いたくなくて引きこもってた。



でも、なんとかしたい一心で温泉理療にも通っていました。



アトピーは見てわかるので、人に見られるのが嫌でした。
皮膚(かさぶた)が汚いと思われないだろうか?
人に嫌われないだろうか?
そう思うと、どんどん自分に自信を持てなくなってきて、自分のことが嫌になってしまう。



精神的に辛かった。



でも、それは日中のこと。



辛いのは24時間。
痒さと痛みで寝ることができない。



眠たいので、寝たいのに。痒さと痛さで起きてしまう。
本当に辛い日々でした。



そんな私の遺伝子を引き継いだ、我が子も「食物アレルギー」を持っています。
子供が辛い思いをしているのは、自分のこと以上に辛いです。



自分のせいで・・・・
なんて、思ってしまいます。
持って生まれたものは変えられません。



でも、正しい知識と自分に合った方法を続けられれば、自分の未来は変えられます。
(知っていることと続けられることは違います)
自分のカラダのことを考えるとへこむこともあるけど、人生は楽しいって思うことができます。



私が経験してきたこと
私の子供が経験してきたこと
そして、子を持つ母として経験してきたこと



その経験を、専門家の知識と知恵と見識をもって、私たちと同じ境遇にあって、辛い思いをしている人を一人でも「えがお」にできればと思い。起業しました。



これまでの経験を活かし、たべること・栄養のことをメインとして皆様の人生のサポートができるよう事業を拡大して参りますので、よろしくお願いいたします。







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